市民と協同組合厚木市資源再生センターを結ぶ情報誌

リサイクルハート第20号

平成17年7月1日発行

資源再生センター創立十周年を祝って

厚木市長 山口巌雄

 厚木市が市制施行五十周年を迎えたこの節目の年に、協同組合厚木市

資源再生センターが、創立十周年を迎えられましたことを心からお祝い申し

上げます。

 貴組合におかれましては、平成七年一月の創立以来、廃棄物の減量化・

資源化に対しまして積極的に取り組んでいただいており、特に、平成十年

から全市的に展開いたしましたごみ減量及び資源化促進対策の根幹で

ある「地区別資源分別回収」及び「集団資源回収」の収集運搬業務、厚木

市資源化センターの資源物選別処理業務に対しまして、大変御協力いた

だいておりますことに深く感謝申し上げます。

 近年、天然資源の枯渇や地球温暖化など、私たちを取り巻く地球環境は、

ますます悪化しており、地球環境保全に向けた様々な取組の展開が強く

求められてきています。こうした中で、私たちの生活に身近な環境問題の一

つであります廃棄物問題に目を向けてみますと、これまでの「大量生産、

大量消費、大量廃棄型社会」の構造から環境に配慮した「循環型社会」

の形成に向けた本格的な取組が求められてきており、「循環型社会形成

推進基本法」の制定を始めとして、「資源有効利用促進法」や「家電リサイ

クル法」などの各種リサイクル関連法が整備されるなど、ごみの排出抑制、

減量化・資源化の推進及び適正処理といった段取りがより一層重要となって

きています。

 本市といたしましても、燃えるごみの半分を紙類が占めることから平成

十六年度には、「紙ごみゼロ運動」や地区市民センターを拠点としたきめ細

かな取組を展開した結果、地区別資源分別回収量は、9250トンで、前年度

より1374トンの増という過去最高を記録するとともに、厚木市環境センター

で処理したごみ量も、前年度より5371トン減少いたしております。こうした

成果は、貴組合御協力のもと「地区別資源分別回収事業」等のシステムが

市民生活に定着しつつあり、事業系ごみ対策につきましても、廃棄物に対

する事業者の自己処理責任などを明確にし、事業系ごみの減量化、資源化

に向けた啓発や指導を行っており、ごみの減量及び資源化が有効に働いて

いるものと考えております。

 こうした取組に適切に対処するためには、市民の皆様、事業者そして行政が

三位一体となって英知を結集していかなければなりません。どうか、貴組合に

おかれましても、この趣旨を十分ご理解いただき、今後とも本市のごみ減量・

資源化施策になお一層の御協力をいただきたいと存じます。

 最後に、貴組合のますますの御発展と、組合員の皆様方の御健勝をお祈り

申し上げ、創立十周年に当たりお祝いの言葉とさせていただきます。


協同組合厚木市資源再生センター沿革


 

編集後記

○広報誌の編集を重ねる度に物を作る大変さを実感します。これからも

より良い紙面作りに努めて行きたいと思います。(関水)

○今回のリサイクルハートで、組合の歴史を知ることができました。今後も

組合の一員として努力していこうと思います。(阿部)

○環境の事を考えて、最近自転車通勤を始めてみました。風を切って走ると

気持ち良い季節になりました。(対馬)

○二十周年に向けて、これからも頑張りますので皆様応援宜しくお願い致します。(尾島)

○今回は十周年記念号ということで、組合の十周年を振り返ってみました。たまには過去

を思い出してみるのも良いものだなぁと思いました。(赤穂)

○缶ビールを飲んだら、二本目を開ける前に一本目の缶は洗ってつぶす!我が家の

ルールです。飲むのは私だけですが・・・。(一)

○さらなる向上を目指して頑張っていきたいと思います。(鈴木)

○この度、十年という節目を通して、より一層努力し、皆様に愛される広報誌作りを

していきます。(熊倉)

○この度、新しく青年部に携わる事になりました。皆さんと広報誌作りに取り組んで行き

たいと思いますので、宜しくお願いします。(香遠)

○一年間ありがとうございました。これからも、リサイクルハートの気持ちで頑張ります。(橋本)